ポケモンソードシールドには、
ダウンロードコンテンツの第二弾が配信された現在でも、内定してないポケモンが多く存在する。
その法則は大きく分けて三つぐらいあると思う。
その一、弱すぎたり、微妙過ぎて内定できない。
具体的に言えばオニドリルとか、レディアンとか、エネコロロとか、ラブカスとか。
個性を出すための調整が難しいからだろう。
その二、強すぎて内定できない。
代表的なのが、ドーブル。
ポケモンに実装されている技をほぼ全て覚えられるから、存在自体がバランスブレイカーと言える。
他にも強すぎて内定できないのが、キノガッサとか、グライオンとか、ゲッコウガとか。
その三、すがた数やフォルムが多くて内定できない。
具体的に言えば、アンノーンとか、ポワルンとか、ビビヨンとか、パッチールとか、シキジカとか、フラージェスとか、トリミアンとか、オドリドリとか、デオキシスとか。
一匹内定させるのに、グラフィックをたくさん作らないといけないから、そういうのは、後回しにされても仕方ない。
特にアンノーンは、唯一の技である、
めざめるパワーが廃止されて、代わりになる技も考えなきゃいけない上、弱すぎるから尚更。
アンノーンのめざめるパワーは、ぶきみなじゅもんに入れ替えられてたりして?
あくまで予想ですが。
余談ですが、上記の法則以外と思われる理由で内定できないポケモンがいます。
それが、ケッキングです。
特性、なまけが、ダイマックスターンを1ターン無駄にせざるを得ないという理由で内定できないのだと、思います。
2021/12/06追記、アンノーンのめざめるパワーの件ですが、
BDSPでは何事もなかったように
アンノーンの専用技としてめざめるパワーが復活していました。