amiiboのスティーブとアレックスの発売日が2022年9月9日に決まったと同時に衝撃のニュースが舞い込んできた。
amiiboのオープン価格化だ。
2022年11月から売る値段を自由に決めることが出来ないようにしていた希望小売価格が廃止される。
なぜ起きたか、それは原材料費の高騰や円安だと思うが、
それによって何が起こるか自分なりに予想してみた。
その1、コアな層に向けた商品が高くなる。
今後出るかもしれないamiiboにファイナルファンタジーのセフィロスやゼノブレイド2のホムラやヒカリなどコアな層に向けたものがある。
それが作る手間とか考えて高くなる事が考えられると思う。
その2、中古ショップの値段の扱い。
以前このブログに書いた記事に定価以上の値段をつけないお店とか書いたと思いますが、
その希望小売価格というか定価がなくなることでそういったお店でもプレミア値段をつけやすくなるんじゃないかと予想している。
その3、amiiboの再販について、
amiiboはマイニンテンドーストアなどで時々再販が入荷することがある。
そのamiiboの値段を市場の動向を見て決めることが出来るようになる。
よって転売屋の対策も兼ねているのではと思う。
余談ですが、2022/08/11にスプラトゥーン3のインクリングのイエローを予約しました。
その時の値段は1980円+送料でした。
なので、セフィロスやホムラヒカリもこのぐらいの値段で売られると予想しています。
以上、amiiboのオープン価格化で起きることの予想でした。