最近のポケモンのゲームはダウンロード版の容量を削減する工夫の為に色々削られている要素が多いのである。
それはサンムーンの時からあった。
サンムーンの時は歴代のポケモンが全員登場してたのだが、人間キャラについては、四天王が役割を兼任しているキャラが多いとか、
メタ的な話ですが、アーカラ島のハノハノリゾートのホテルのゴルフ場に入れないのもそれだと思います。
ソードシールド以降、歴代のポケモンの全員登場をやめたのもそれだったりすると思うし、
スカーレットバイオレットでアオキとかハッサクとか役割を兼任してる人間キャラがいたり、
トップスが制服とお祭り甚平だけというのもそれだったりすると思います。
余談ですが、そもそもニンテンドースイッチのカセットって、大きな容量を扱えないというのもあるのかな、と思ったりもします。
実際、容量の大きいゲームのパッケージ版は、インターネットに接続して、ダウンロードする必要のあるゲームも結構あったりしますし。
最後に言いたいことですが、
ポケモンの全員登場を叶えるには、ハードの本体保存メモリの容量の問題を解決しないといけないなと思いました。
以上、ポケモンのゲームにおけるダウンロード版容量削減の為の工夫でした。