ファミコンウォーズシリーズは社会情勢の影響を受けやすいゲームの代表格である。
なぜ戦争を題材としたゲームは他にも色々あるのにファミコンウォーズシリーズが不謹慎厨の煽りを受けやすいのか自分なりに考察してみた。
結論からいえば殺し合いを好まない任天堂の意向ではないかと思う。
任天堂が殺し合いを好まないがゆえに、
恐らく任天堂が作った殺し合いを題材としたゲームであるワイルドガンマンやゴールデンアイ007などはCEROは厳しく審査するのである。
ゆえにワイルドガンマンは12歳以上対象、
ゴールデンアイ007は18歳以上のみ対象になっている。
だからファミコンウォーズシリーズも社会情勢の影響を受けやすいのではないかと思う。
余談ですがF-ZEROの最新作が出ないのも任天堂が積極的にRPGを作らないのも殺し合いを好まない任天堂の意向ではないかと思います。
以上ファミコンウォーズが不謹慎厨の煽りを受けやすい理由でした。