わたくしが以前母と2人でプレイしてすごろくの途中で投げ出した上に虚無ゲーとレビューしたが、
ミニゲームは面白いとのウワサを聞いたのでそれを確かめようと
どうぶつの森amiiboフェスティバルにリベンジしてみた。
今回はわたくし1人でたぬきちとフーコのamiiboを使って、どうぶつの森amiiboフェスティバルのすごろくを一通りやった感想を言う。
フーコちゃんがターンの初めに眠気に襲われるシーンを撮影した。
イベントシーンの家具の配置も作り込みが凄そうなので載せてみた。
茶番はこれくらいにして、
実際にすごろくを一通りやった感想を言ってみると、
人を楽しませる仕掛けは流石任天堂と思った。
ハッケミィのカードでサイコロの特定の出目が出るたびにハッピーとベル(マリオパーティで言うところのスターとコイン)が増減したりするところとか、
桃鉄でもあるようなカードもこのゲームには少しだけ存在していて、意外と戦略性があった。
特にカブの値段の傾向を変えられるカードの存在とかが戦略性のあるカードと思った。
でもすごろくを一回やっただけでは、ミニゲームは開放出来なかった。
それでも友達同士でやる分には充分面白いゲームだと思った。
軽くやれば虚無ゲーだが、一通りやれば印象は変わってくると思うゲームであった。
でも、隠し要素を全て解放するのに繰り返しやるのは苦痛かもしれない。そんなゲームである。
以上、再びどうぶつの森amiiboフェスティバルをプレイした感想でした。