ポケモンソードシールドで過去作のポケモンシリーズから連れてきても、使えない技が一部存在するが、
廃止された技の廃止された理由の法則について考察してみた。
その結果概ね5つのグループに分かれていた。
その1、他の技と効果が被る技。
例えばだましうちとか、あわとか、バリアーとか、とびげりとか、からてチョップとか。
それぞれ、かみつく、みずでっぽう、てっぺき、とびひざげり、クロスチョップと効果が被るからだろう。
その2、過去に不具合を起こした技。
おいうちとか、フリーフォールとか。
ややこしい技でもあると言うのもあるか。
その3、習得者が限られる技。
ホネこんぼうとか、かいふくしれいとか、まわしげりとか、タマゴばくだんとか、たまなげとか、とげキャノンとか。
ホネこんぼうとかいふくしれいを覚えるポケモンは、専用技が多すぎたというのもあるだろうか。
その4、上級者向け過ぎる技。
めざめるパワーとか、よこどりとか、ひみつのちからとか、ねこのてとか、しぜんのめぐみとか。
対戦のハードルを下げるという風潮に合わないためだろう。
その5、完全固定ダメージ技。
ソニックブーム、りゅうのいかり。
リトルカップルールでは卑怯極まりない技だからだろう。
という事でポケモンソードシールドで廃止された技とその理由の法則について、考察してみました。